春の京都・葵祭をゆったり楽しむ一日|京都駅から御苑観覧席、下鴨神社と鴨川散策

春の京都で一度は体験したい伝統行事、葵祭。

行列を見るだけでなく、移動や待ち時間も含めて「一日として心地よく過ごせるか」は、大人の旅ではとても大切です。

今回は、京都駅から始まり、京都御苑・下鴨神社・鴨川・上賀茂神社へと続く、実際に歩いて心地よかった葵祭の一日をまとめました。

京都駅で荷物を預け、身軽にスタート

朝の京都駅は、葵祭目当ての人でいつも以上に賑わいます。

まずは駅で荷物を預け、身軽な状態で出発(宿泊先や手荷物預かり所)。

観覧席は事前予約済み。

この「席が決まっている安心感」が、一日の余裕を大きく左右します。

京都御苑|有料観覧席で行列を落ち着いて鑑賞

京都御苑の観覧席は、視界が開け、行列全体をゆったり見渡せるのが魅力。

人垣に並ぶことなく、装束や牛車、斎王代の姿をじっくり堪能できます。

行列が通り過ぎたあとは、混雑のピークを見送るように御苑を後にしました。

徒歩で下鴨神社へ|混雑を避けた静かな移動

御苑から下鴨神社までは、徒歩でも無理のない距離。

行列と同じルートを追いかけず、あえて時間をずらして移動すると、人の流れが落ち着きます。

下鴨神社で過ごす午後のひととき

行列が到着するまでの時間は、下鴨神社境内でゆっくり。

葵祭限定のレースのお守り

この時期だけ授与されるレースのお守りは、葵をイメージした上品な一品。

お祭りの記念として、静かに心に残ります。

名物・みたらし団子でひと休み

境内近くのみたらし団子は、甘さ控えめで歩き疲れた身体にちょうどいい。

なんとこちらの「加茂みたらし茶屋」が、みたらし団子発祥の地だそうです。

この日は境内で購入できました。

行列を待つ時間も、旅の一部として楽しめました。

流鏑馬を見学|葵祭ならではの迫力

タイミングが合えば、流鏑馬の見学もおすすめ。

馬の蹄音と張り詰めた空気は、行列とはまた違う緊張感があります。

鴨川沿いへ移動|行列を追いかけるのではなく迎える

葵祭の行列は、鴨川に沿って上賀茂神社へ向かいます。

人が密集する場所を避け、川沿いで見学場所を確保。

風が抜け、立ち止まっていても苦にならないのが鴨川沿いの良さです。

鴨川を背景に撮影できる、逆光にならない側が人気です。

上賀茂神社で行列を見届ける

上賀茂神社に到着する頃には、行列も終盤。

境内に入る行列を見届けると、「一日を通して葵祭を体験した」という満足感がありました。

社家の街並みを眺めながら帰路へ

帰りは、上賀茂神社周辺に残る社家の街並みを眺めながら。

観光地というより、暮らしの気配が残る道を歩くことで、賑やかな一日の余韻が静かに落ち着いていきます。

まとめ|葵祭は「動線」で楽しさが変わる

葵祭は、どこで見るかだけでなく、どう動くかで体験の質が大きく変わります。

  • 観覧席で行列を落ち着いて見る
  • 混雑を追わず、先回りする
  • 待ち時間も楽しめる場所を選ぶ

そんな工夫で、春の京都を最後まで心地よく楽しめました。

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